
【発行枚数】不明
【規格】重量約17.30g/直径約41・29mm中央に女神が描かれた美しい1枚。
女神が手に持つのは「コルヌピア」と呼ばれるギリシャ神話に登場する「豊かさと食べ物」の象徴。
その為沢山の商船がハンブルグの港に出入りする様子(=自由都市ハンブルクの発展)が描かれている。
PCGS唯一にして最高鑑定。
同じAU55が3,200,000円で落札されており、
市場価格を完全に下回る金額でご案内できる1枚。
また希少性、デザインともに最高峰の金メダル。
ポルトガレッサーとは・・・
16世紀にポルトガルで発行されていたポルトゲースという大型金貨をモチーフに鋳造される。
当時ハンブルグは神聖ローマ帝国から自治権を与えられており、
金融や芸術等商業等、文化の中心地であった。
そのハンブルグに設立された銀行が株主に配当として配った金貨(メダル)の為、
「バンクポルトガレッサー」と呼称される。