
1000年以上の歴史を持つ聖獣、愛国心と力の象徴「クラレンスの黒い牡牛」
【発行枚数】50枚(最大発行枚数150枚)
【サイズ】100.00mm/1,000.05g
【銀品位】99.99% (参考銀価格:102,000円)
【グレード】 PF70UCAM【希少性】★★★★★
表面:クラレンスの黒い牡牛と“BLACK BULL OF CLARENCE 2018”の刻印
面:現在のエリザベス女王の肖像 ELIZABETH II・D・G・REG・F・D・500POUNDS
(神の庇護を受けしエリザベス2世、信仰の擁護者)の刻印 首元にJC(デザイナー Jody Clarkのイニシャル)の刻印
クイーンズビースト (Queen’s Beasts)
エリザベス女王が戴冠した1953年6月2日に、ウェストミンスター寺院に女王を護る10匹の聖獣の象が作られた。
この聖獣は何百年もイギリスで愛されてきた事から、敬意をこめてQueen’s Beasts(クイーンズビースト)と呼ばれる。
クラレンスの黒い牡牛 (The Black Bull of Clarence)
権力の象徴であるクラレンスの黒牛は1500年代から変わらない力強いデザイン。
クラレンスの黒い雄牛はヨーク家出身のイングランド王、エドワード4世の王位継承に貢献した、弟クラレンス公に由来する。
英国紋章の獣の中で最もイングランド的であり、また最も「世俗的」といえ、プライドと愛国心の力強い象徴でもある。
