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「世界の支配者が愛したアンティークコインという価値を探る」 西村直樹 著


お金という価値を、
覇権を握った国王達のコインと共に、歴史の裏側から
本当の真実を伝える

前作『海外富裕層がやっている“究極の資産防衛 アンティークコイン投資入門』とは
大きく異なり、今回はコインにまつわる歴史
マネーの裏の歴史など、文学的に興味深い内容となっております。

待望の第2弾!

本編一部

  
 



目次

第1章:アンティークコインが語る本当の世界史
・アンティークコインから見える、本当(裏)の世界史とは?   
・4000年に及ぶ受難と迫害の歴史 マネーと共に歩んだユダヤ人
・世界の金融史上大きな転換点となった、イングランド銀行(中央銀行)の設立
・ユダヤ人ドリーム「ロスチャイルド」とマネー
・ロスチャイルドからロックフェラーへ FRB(連邦準備制度銀行)設立
・謎の秘密結社フリーメイソンとアンティークコインの関係
・いつの時代も続く貨幣価値の低下とハイパーインフレからの国家崩壊
・金本位制と基軸通貨、変動相場制への移行がもたらしたもの

第2章:資産としてのアンティークコインの購入方法

第3章:筆者オススメのアンティークコイン


内容紹介

―戦いのカリスマ “アレキサンダー王” ―

20歳という若さで国王となったアレキサンダー。その後13年間という短い間に、西はギリシャとの境界線から南はエジプト、東はインド西部まで制圧する。
~中略~
小国マケドニア王国のこの戦いのマネーの源泉は、金山であった。
現ブルガリア・ギリシャ・トルコにまたがるトラキア王国を制圧し、そこのトラキア鉱山からの金の採掘によって、莫大な富を得る事が出来た。そうして作られた金貨がアレキサンダー金貨である。
~中略~
コイン史にとっても起点となっているコインである。このコインを広大な領土で各造幣局を建設し、支配下で流通させた。よって、アレキサンダーのコインは、今もエジプトやイスラエル、イラン、パキスタン、インドなどで発掘される。


 ―銀行とは、利子という詐欺システムとは?-

もう一つ、「利子」について。この“仕組み”は完全に詐欺である。分かりやすくこういった事を想定してみよう。
ある村で初めて銀行が出来、その村にその銀行で発行されたお金が出回り、全員がそれを使うようになる。この村の流通コイン量:10,000C(コイン)※Cという単位だったとしよう。
ただし、銀行家はこのお金を使って村が便利になり皆が豊かになっていく仕組みを提供するわけだから、このお金を使う事で、利子というものを導入する。100C保有したら、一年後には101Cを返して欲しい。そしたらまた使わせてあげる、と。=年利1%である
~中略~
そもそも村に、市場に流通しているお金の量は10,000 Cしかない。だから、絶対に返せない人が出てくるという事になる。
それを知っていながら、利子を付けて、羊毛狩りをし、弱者を破滅させ、銀行だけが資産を肥やしていくという詐欺システムであると言える
  



 

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