アンティークコインとは、一般的に100年以上前に発行されたコイン(金貨・銀貨など)を指し、
現在全世界に20万種類ほど存在すると言われております。
その中でも、200~300種類のコインにはとても高い価値がついており、デザインや歴史的背景など
様々な面から多くの人を魅了し続けており、世界中に熱狂的なコレクターが存在しています。
このアンティークコインが、世界の富裕層の間で今、資産運用のツールとして秘かに注目されているのです。
一般的に100年以上前に発行された通貨・メダルをアンティークコインと呼びますが、
こういったコインは国王の即位や、何かの記念を祝して限定発行されることがほとんどです。
そのため、一度過去に作られたものは、基本的には二度と鋳造されないため、数が増えることはありません。
一方で、年月を経るごとに紛失や災害などで、その数は徐々に減っていくため
価値あるコインは、その希少価値を増していくのです。
最初にお買い求めいただくコインとして、おすすめするのは、ずばりアレキサンダー大王のコインです!
なぜ、アレキサンダー大王のコインが、最初の1枚としておすすめなのかと言いますと…
1.希少性 紀元前300年以上前に作られたコインです。今年が2018年ですので、2300年以上前(!)に発行されたコインが現在でもこのような形で存在していることが、奇跡に感じます!
2.グレード 古代に発行されたコインは、左の画像にあるラベルに記されて(AU Strike: 5/5, Surface: 4/5)おりますように、NGCというアメリカの鑑定会社により、独自の評価基準が設けられております。
3.グローバルでの取引 古代コインはヨーロッパだけでなく、アメリカ、香港・日本を含めてアジアでも世界中で取引されている、まさにグローバル資産です。そして今はまだお安い!100万円以下で保有できます!
今後、中長期で保有していただき、いずれはご子息やお孫さんに継承していただきたい1枚です。
それは今から2300年前、もちろんキリストが生まれる300年も前に
伝説となったアレキサンダー帝国を築き上げた戦いのカリスマ(周囲がついてい
けなくなるほどの推進力で常に戦っていた)、そして人類史上初めて支配していった
国家で、統一通貨を流通させることで、経済の安定化を図った国王です。
しかし、彼は神としても崇められるほどの存在で、実際に彼が生存していた際の
コインの表の肖像はアテネ神、ちなみに裏は勝利の女神のNIKE(ニケ)神でしたが、
死後周りの人々からは、表面のアテネ神はアレキサンダーであったのではないか?
彼は神であった!と言われるようになり神格化されていくようになりました。
小国の田舎の国王が、戦略と戦術に長け、戦いのカリスマというだけではなく、
経済を考え、組織を考え、強固な国家を築き上げたアレキサンダー大王。
経営者であれば、彼から学ぶことは多々あり、当社代表の西村が
このコインを指輪にして肌身離さず身に着けているほどです。
2300年前という日本がまだ竪穴式住居に住んでいた時代にあった、この奇跡のコインを
保有することで、歴史に触れ、彼を感じることで、資産を継承するお子様への教育としても
必ずや持っておきたい一枚と言えるでしょう。
弊社代表 西村の著書でもアレキサンダー大王のコインについて、記述しております。
一部抜粋しておりますので、ご一読ください。
アンティークコインの代名詞ともいえる、現在から2300年前に発行されたアレキサンダー大王のコイン。当時の生活でも実際に使用されていた。アレキサンダー大王が、史実だけでなく、実際に存在していたことを如実に物語り、悠久の歴史を感じさせる1枚です。
モダンコインの代表格とも言える、現在のイギリス国王、エリザベス2世が描かれた発行されてまだ30年程度のコイン。贈呈用として発行されており、またアンティークコインとは違う美しさを感じさせる1枚です